【漫画】ナンバMG5+デッドエンドの強さランキングを紹介

少年マンガ

皆さんはナンバMG5ナンバデッドエンドの強さを気になったことはないだろうか。

しかしナンバMG5が全18巻、デッドエンドが全15巻と合わせると33冊も読まないといけないことになる。

そんなあなたのために一目で強さがわかる表キャラクターの解説を載せたので是非見てほしい。

ナンバMG5は小沢としお先生が週刊少年チャンピオンに2005年に連載を始めた普通と不良の板挟みに遭いながらも、一生懸命に頑張る難波剛の物語である。

ちいくま
ちいくま

MG5は関口編が大好きなんだよね。

でかくま
でかくま

あそこの剛は痺れたね。

ちいくま
ちいくま

デッドエンドは主人公の剛が家族や周りを傷つけたくないため、深みにハマっていくのが辛いよね。

でかくま
でかくま

だからこそ周りの伍代達の優しさが沁みるね。

⚠️キャラクターの画像を載せたいのですが著作権上載せられないのでご了承下さい。

強さランキング


解説


SSS 難波猛

主人公の兄。城南高校在学中に関東を制覇した作中最強の男。

SS+ 難波剛 

主人公。ヤンキー一家のサラブレッドであり、萬田中学時代に近隣の中学14校を治めるほどの強さをみせる。高校に入っても自分の意思とは裏腹に何人もの猛者を倒した。剛のケンカは華があり、観ているものを熱くさせる。

SS+ 加納光一

横浜ケルベロスの頭。黒人と日本人のハーフであり、キレると何をするかわからない危険な男。神奈川最強の大柴含むカスケードの幹部5人を倒している。剛とのタイマンでは一発のパンチで剛が膝をつく程の威力。伍代がバケモノと称し、田村達にフクロにされた後、剛に敗北した。(ダメージなしのタイマンを見てみたかった。)


SS 陣内一久

市立市松高校の頭。剛の二つ上。変わりもので中学からスポーツも頭も女にもモテたが、進学校はつまらないと思い市松に入った。噂だと最上の倍強いらしく剛に負けるまで無敗だった。剛とのタイマンでは15分で気絶させられるが、剛の顔の腫れ具合から、かなり善戦した模様。


S+ バグ

難波一家がハワイに旅行した際に対戦したギャングのアタマ。ブラッドリー兄弟の兄にあたり強盗、放火、暴行、傷害など数々の悪さをしている。元アメフト選手で体格が良く攻撃だけなら猛を思い出させる程の威力がある。最終的にタイマンの剛に敗北した。

S+ 安藤鋼一

デッドエンドの方で登場したヤクザの息子で、広島の10の族と25の高校の頭でもある。善戦したが最後は剛に一方的に殴られて敗北した。

S+ 壊し屋竜ニ

デッドエンド編に登場した池袋の最強チームIRB(イケブクロルードボーイズ)の頭。グリとグラが傘下に入る条件で白百合高校に殴り込みに行き暴れた。その後剛とタイマンし善戦したが最後は一方的にやられた。


S 最上

市松高校の二年番格。剛の一つ上。中学時代まで実戦空手をやっており、片手の伍代を一蹴するほどの実力を持つが、キレた剛にカウンターパンチをくらいアゴを粉砕され敗北した。

S 大丸大介

千鳥商業一年で剛と同い年。なんやかんやあり剛と友達になる。ケンカは強く中学では一番強かったらしい。頭は悪く、陰謀に嵌り伍代とタイマンをし五分の戦いをした。

S 伍代直樹

市松高校の一年最強で剛と同い年。剛の良き友達。ケンカのセンス、実力は申し分ないのだが決まり手にかける。クールだが本音は優しく剛を表と裏の両方から支えた。

S 芹沢恭一

城南高校に転校してきた男。(三年のはずだが登場人物紹介では二年と表記されている。)実力はとにかくタフであり、タイマンで城南番長の梅田を敗っている。剛とのタイマンでは疲労の剛相手にタフさをみせたが敗北した。


A 間宮

瀬田中学時代の伍代の相棒。父親がクソでさらに殺人で逮捕されたため荒み、少年刑務所に入る。なんやかんやあり、伍代とは和解した。剛との直接の対戦はない。

A 駿河鉄人

萬田中学時代の剛の後輩。剛を慕い、勘違いで市松高校に入学した。ケンカはほどほどに強く一年の番格になる。

A 坂口

市松高校の番格。芹沢編あたりで登場した。ケンカはほどほど強い。

A 田村

横浜ケルベロスの幹部。タムリンと呼ばれている。剛と手合わせした際になかなか重いパンチを繰り出す。加納光一を裏切りフクロにしたが仕留めきれず、ボコボコにされ気絶した。

A グリ

デッドエンド編に登場。グラの弟。渋谷のマッドハウスというチームのトップの1人でありマゾである。仲間の仇に来た猛にボコボコにされ剛にもボコボコにされた。白百合に乗り込んできた際には大丸にやられている。

A グラ

デッドエンド編に登場。グリの兄。渋谷のマッドハウスというチームのアタマの一人。グリと同じ経歴で猛に負け、剛に敗北する。白百合に乗り込んきた際には伍代に敗北している。

A 本田信也

デッドエンド編の最終章に登場。取り巻きと複数県で強盗、傷害、婦女暴行、放火、脅迫、恐喝などを行っていた半グレ男。ヤンキー狩りを行った際猛を襲いスタンガンで気絶させ、その後重傷を負わせた。復讐しに来た剛に敗北し、警察に捕まった。


B 火野

市松高校の不良。剛の一つ上。伍代を生意気に思っており数で襲うが剛の助太刀もあり、伍代に一発で敗北した。

B キース

ハワイのギャングでブラッドリー兄弟の弟。剛に敗北し、その後猛に腕を折られ敗北。


C 松尾

市松高校の不良。剛と同い年。中学時代に島崎を虐めており、高校でもイジメようとしたが剛に殴られて逃走した。余談だが、その後市松高校に似たような人物が現れるがこちらの名前は川田となっており同一人物かは不明。


D 島崎登

剛のクラスメート。伍代を慕っている。

D 堀田ミツオ

高浜東陽高校の生徒。親が金持ちであり、貧乏人でありながら特待生の関口をウザがり、陰湿な手口でいじめるが、剛の逆鱗に触れ顔面を殴られて鼻を粉砕された。

D 関口

萬田中学出身で高浜東陽の特待生。剛の元クラスメイト。建築家を夢みているが陰湿なイジメに合う。しかし根性があり剛に精神的に強いと感じさせる。

まとめ


如何でしょうか。伍代の位置が難しいですね。

お個人的には小沢作品ではいちばんMG5が好きで、その中でも9巻、10巻の関口編がサイコーに好きです。震えます。皆さんはどうでしょうか。

以上です。ありがとうございました。

おまけ


同じ週刊少年チャンピオンでかつて連載していた不良マンガ「京四郎」の強さ議論は下記から見れます。京四郎未読の方は不良マンガが好きなら一読の価値ありなので読んでみて下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました