服部平次とコナンの共闘回で打線組んだ【漫画1~50巻から選出】

少年マンガ

あなたはコナン平次共闘する回があるのを知っているだろうか。

そんな共闘回を1~50巻から選び打線を組んだので是非見てほしい。これを読むことで服部平次とコナンが共闘する回がよくわかり、より一層名探偵コナンを楽しめるので、コナン、平次好きは必見です。

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ちいくま
ちいくま

コナンと平次ちゃんって結構一緒に推理してるよね。

でかくま
でかくま

ああっ、そんな共闘回から特徴ある回を選んで打線を組んだゼ。

ちいくま
ちいくま

打線ってな〜に〜?

でかくま
でかくま

好きなモノを野球の打順に見立てて並べ、紹介することだゼ。下記に参考例を貼っておくから見てみてくれ。

打順 ⚠️事件名は正式名称ではありませんので注意


1番 長門グループ事件

この事件は長門グループ会長の誕生会に招かれたコナンや平次が事件に巻き込まれてしまうというもの。(15巻FILE.10〜16巻FILE.3)

コナンと平次の初の共闘回であり、読者にワクワクとコナン✖️平次の推理破壊力のインパクトを与えたことから、打順に重要な1番とした。

2番 大阪連続事件

この事件は大阪で平次の案内のもと観光していたコナン達が事件と遭遇してしまうというもの。(19巻FILE.5~8)

連続して事件に遭遇するという不可解さと、大阪を舞台としたいつもと違う雰囲気に惹きつけられるが、トリックに平次、コナンが苦戦しなかったことを鑑みて2番とした。平次がメイン回のため、平次好きにおすすめである。

3番 大阪城事件

コナン達を大阪城に連れて行った平次、和葉は秀吉ファンのツアー客と知り合うが、そこで事件に巻き込まれてしまうというもの。(31巻FILE.11~32巻FILE.4)

冒頭の事件の派手さ、過去の事件とのつながり、スムーズな推理などから中心打者の3番としたが、もう一歩アクセントがほしい事件でもあったのが正直な印象である。

4番 叶才三事件

小笠原イルカツアーに参加したコナンや平次はクルザーで過去の犯罪者叶才三の名前を耳にし、事件に巻き込まれてしまう。(23巻FILE.4~9)

壮大なスケール、過去の事件との謎のつながり、平次とコナンの意見の相違、平次のピンチ、乗客それぞれの秘めた過去、時限爆弾の爆発など、映画のような舞台装置で一般事件としては贅沢なため主砲である4番に選んだ。個人的には映画にして欲しいくらいの話。

5番 ジョディ先生マンション事件

クリス・ヴィンヤードとジョディ先生が関係しているかを調べるために平次とコナンはジョディ先生のマンションへ行くが、そこで事件を目撃してしまうというもの。(34巻FILE.2~4)

黒の組織に対する具体的なアプローチという点や、今まで黒の組織に関わって来なかった服部平次という心強い味方の存在、深まる疑惑などから長打力の5番においた。どちらかというと、いつもはコナンが助っ人のような立ち位置が多いが、黒の組織関連だと平次が助っ人となる為、新鮮で面白いため個人的に好きです。

6番 VS和葉推理事件

些細なことから平次と和葉が対立し、平次コナンペアと和葉、蘭、小五郎ペアで推理対決をすることになる。(43巻FILE.6~9)

和葉に花を持たせようとする平次の優しさと、珍しい和葉の推理、また平次のキャラクターらしいところが随所に見れるため柔軟な打撃が求められる6番とした。トリックに苦戦することなくサクサク進むので読みやすい回が見たい方にはオススメです。

7番 鬼亀島事件

服部平次と毛利小五郎の推理対決の番組のために訪れた鬼亀島で事件にまきこまれるコナンと平次。(35巻FILE.11~36巻FILE.4)

外部と連絡の取れない孤島で怪人がいるかのように起こる事件がまるで金田一耕助や金田一少年の事件簿のようで興味深く、下位打線の繋ぎにもってこいのため、7番とした。特徴らしいところがない為印象に残りづらいのが惜しいと感じた事件でもある。

8番 甲子園決勝事件

甲子園決勝を観戦に来た平次とコナン達は、謎の爆弾ゲームに強制参加させられてしまう。(43巻FILE.10~44巻FILE.3)

時間制限がある暗号の謎解き、次から次へと送られてくる暗号、いつもと違う甲子園中の雰囲気での事件などから守備優先な8番とした。直接の被害者はいなかった事件だが夏の甲子園という特殊な舞台で印象に残りやすく、野球の試合進行と暗号の時間制限がマッチし緊張感を与え、よくできた事件だと感じました。

9番 スポーツ選手レストラン事件

平次からの誘いで、スポーツ選手がレストランを開く際のパーティに参加した平次とコナンは事件に遭遇してしまうというもの。(29巻FILE.9~11)

メンタルが強いコナンが揺らいでしまうシーンや影から支えようとする平次、辛いながらも探偵を貫くコナンが見れる事件なので、1番バッターへと繋ぐ重要な9番とした。

個人的に不器用ながら落ち込んでいるコナンを立ち直させようとする平次の最後のページが優しい余韻を残し、オススメ回でもあります。

まとめ(私の意見)

いかがだったでしょうか。今回紹介した平次コナン共闘回以外もまだ共闘している回はありますので、気になる方はコナンを読んで探してみてください。

コナンと平次の共闘回は優しかったり、怒ったり、協力したり、励ましたりと色んなコナンと平次の絡みが見れるので全体的に好きです。

これからも名探偵コナンに関する記事を挙げていきますので、よろしくお願いします。以上です。ありがとうございました。

おまけ

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